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錦鯉 新潟県の鑑賞魚

錦鯉の始まり 小千谷原産

錦鯉が始めて出現したのは、19世紀前半の江戸時代、文化・文政の頃と言われています。新潟県の二十村郷(現在の小千谷市、長岡市の一部)で食用として飼われていた鯉に突然変異で色のついた変わり鯉が現れたのが最初です。それから改良が続けられ現在の美しい錦鯉へと移り変わりました。平成29年5月5日には新潟県の鑑賞魚に指定されました。

小千谷市錦鯉の里

錦鯉のまち、新潟県小千谷市は、人口40,000人の美しい山河に恵まれた文化の香り豊かな町。伝統工芸品「小千谷縮」「小千谷紬」のまちとしても知られています。
錦鯉が最初に出現したのは、約200年前頃。錦鯉は雪国小千谷の人の手によって研究と改良が続けられ、今日のような見事な観賞魚になりました。今では国内はもちろんのこと、海外において原産地小千谷の錦鯉は高い評価を得ています。錦鯉の里小千谷市の生産地では、雪国の清らかな水と伝統の技法で育てられた、本場の錦鯉を鑑賞することができます。
〔錦鯉の里ホームページはこちら http://www.nishikigoinosato.jp

小千谷市錦鯉漁業協同組合

錦鯉の購入及び飼育に関するご相談は、下記の小千谷市内錦鯉生産(販売)業者に、お問い合わせください。 廉価な錦鯉から品評会用の高級錦鯉まで、各品種を多数取り揃え、皆様のニーズにお応えすると共に、地方発送も行っております。
錦鯉飼育に関する餌の与え方、病気予防・治療に関すること、水処理(水作り)に関すること等、錦鯉飼育上の広範にわたることについて、豊富な知識と経験により、適切な指導とアドバイスを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
〔小千谷市錦鯉漁業協同組合ホームページはこちら https://nkoi.jp/
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