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【小千谷の楽しみ処】
越後 牛の角突き
「ヨシター」という勢子の掛声が飛び交い、牛同士がぶつかり合う。迫力満点の牛の角突きは、江戸時代後期の滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」に記述があり、地域の伝統行事として長年守り継がれてきました。全国各地の闘牛とは異なり、越後の牛の角突きは原則として引き分けで終わらせます。 その理由は神事であるためとも、闘牛の闘争心を保つためとも言われています。巨体をぶつけ合って興奮している闘牛を引き離すため、飛びかかって鼻を押さえる勢子の妙技や勇士も見ものです。
長い冬のあとの春の訪れは格別です。山里には季節を告げる花々が可憐に咲きはじめます。新緑の季節になる頃に、東山地域の伝統行事である「牛の角突き」がはじまります。
詳しい開催日等は、下記PDFを御覧ください。
・・・2022年度おぢや牛の角突き 開催スケジュール(PDF392KB)
【2022年 開催日程】
*8月14日(日)は地域伝統行事「お盆興行」となります。
牛の角突き牛「牛太郎(ぎゅうたろう)」
牛の角突きには、全国の小学校で唯一飼育されている角突き牛の牛太郎(ぎゅうたろう)も参加。小さな子供からお年寄りまでみんなで伝統習俗を楽しんでいます。
小千谷闘牛場
『国の重要無形民俗文化財に指定されている牛の角突きは、本州ではここ小千谷界わいだけで見られます。
【アクセス】
小千谷闘牛場まで関越自動車道小千谷I.C下車20分
小千谷闘牛場駐車場無料(駐車台数300台)
駐車場は無料でご利用頂けます。スムーズに駐車頂ける様に、誘導員が駐車を誘導致します。誘導員の誘導に従って駐車して下さい。
【小千谷の楽しみ処】
越後 牛の角突き
国指定重要無形民俗文化財
〔開催期間〕5月〜11月(各月1回開催)雨天決行「ヨシター」という勢子の掛声が飛び交い、牛同士がぶつかり合う。迫力満点の牛の角突きは、江戸時代後期の滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」に記述があり、地域の伝統行事として長年守り継がれてきました。全国各地の闘牛とは異なり、越後の牛の角突きは原則として引き分けで終わらせます。 その理由は神事であるためとも、闘牛の闘争心を保つためとも言われています。巨体をぶつけ合って興奮している闘牛を引き離すため、飛びかかって鼻を押さえる勢子の妙技や勇士も見ものです。
長い冬のあとの春の訪れは格別です。山里には季節を告げる花々が可憐に咲きはじめます。新緑の季節になる頃に、東山地域の伝統行事である「牛の角突き」がはじまります。
詳しい開催日等は、下記PDFを御覧ください。
・・・2022年度おぢや牛の角突き 開催スケジュール(PDF392KB)
【2022年 開催日程】
5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 |
---|---|---|---|---|---|---|
3日(火) | 5日(日) | 3日(日) | 14日(日)* | 4日(日) | 2日(日) | 6日(日) |

牛の角突き牛「牛太郎(ぎゅうたろう)」
牛の角突きには、全国の小学校で唯一飼育されている角突き牛の牛太郎(ぎゅうたろう)も参加。小さな子供からお年寄りまでみんなで伝統習俗を楽しんでいます。
小千谷闘牛場
『国の重要無形民俗文化財に指定されている牛の角突きは、本州ではここ小千谷界わいだけで見られます。
【アクセス】
小千谷闘牛場まで関越自動車道小千谷I.C下車20分
小千谷闘牛場駐車場無料(駐車台数300台)
駐車場は無料でご利用頂けます。スムーズに駐車頂ける様に、誘導員が駐車を誘導致します。誘導員の誘導に従って駐車して下さい。


会場マップ
片貝まつり(浅原神社)